ヘアケアマイスターのオススメ!ヘアケアアイテム

ルシアシャンプー(しっとり)
ルシアライトシャンプー(さらさら)
美しい髪と頭皮の為に、9種類の天然ハーブエキスを配合。
乾燥や、ゴワつく固い手触りを、ウルッと柔らかな髪に導きます。
アミノ酸系の髪と頭皮に優しい洗浄成分で、カラーの退色も防ぎ、洗いあがりスッキリ!
髪質や、状態に合わせて、しっとり、さらさらの2種類がございます。
ルシアPJ50ヘアトリートメント
髪の内部と外部両方に働くトリートメント。
有効成分を物理的に、吸収&吸着させ毛髪そのものを強化。
ダメージによる乾燥、パサつき、ゴワつきをケアし、しっとりサラサラの手触りと、自然なツヤを持続させるプロユースのトリートメント剤です。
ヘッドスパ回数券!

・本格的ヘッドスパをありえない価格でご奉仕!
・育毛サロン直伝の【本当に効くヘッドスパ】
ヘッドスパは究極の美髪を作る方法として知られていますが、まだまだ世間では本当の意味で知れる存在となっておりません。髪の毛や頭皮に非常に良い影響を与えますが、手軽に、気軽に体験できるものではなかったからです。
そこで、髪の毛の専門家、ヘアケアマイスターとしては、
お気軽に、お手ごろ価格でヘッドスパを継続して実施していただきたく、
回数券を破格値でご用意いたしました。
以下の項目に一つでも当てはまる方は、是非ご検討ください。
●最近髪が細くなり、スタイルがまとまらない。
●抜け毛が気になる。
●毎日シャンプーしているが、毛穴の汚れが気になる。
●髪の毛にハリやコシがほしい。
●とにかく美髪になり、女子力をあげたい。
●一生自分の髪の毛で、おしゃれをしたい。
シャンプーの真相

巷に溢れる沢山のシャンプー剤・・・。
ノンシリコンとか、◯◯エキス配合とか・・・。
今日は『シャンプー剤は何を選べばいいの?』の真相をお話します!
シャンプーの主剤は『界面活性剤』です。
この界面活性剤というのは、洗浄成分であり、この成分でシャンプーの良し悪しが決定します。
まず、避けるべきは高級アルコール系の界面活性剤。
ボトル裏面の表示に◯◯硫酸〜とか書いてあるやつです。
ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸TEA、ラウリル硫酸Na、ラウリルエーテル硫酸Na,ラウレス−3硫酸アンモニウムそれと
オレフィンスルホン酸、こいつもですっ。
この洗浄成分の特徴は、成分分解性が悪く、洗浄力が異常に高い等々・・・。
つまり、環境に悪く、髪や頭皮への刺激が強いって事です。
市販のシャンプーはこの成分の物ばかり・・・。さてさて、何故でしょうか??
答えは簡単、ズバリ原材料が激安だからです。
けっこういい値段の品物なのに、この原材料を使っているって事は、消費者の安全や美髪よりもコストを重視していると見て間違いないでしょう。
◯◯オイル配合、ノンシリコン、女優のツヤ髪・・・どんなに良い成分が入っていたとしても、残念界面活性剤では全ては台無しです(泣)
洗えば洗うほど、髪と頭皮を痛めつける恐怖の大王です。ほんといいコトありません(号泣)
次に、シリコンのお話。
シリコンは、今、親の敵の様な嫌われ者っぷり(汗)
シリコンは悪いものなのでしょうか?一体何が悪いのでしょうか?
これはズバリ入れ過ぎがNGです。
ちょっとお高めで素敵なCMの某シャンプー。
激安洗浄成分でギシつく髪を大量投入した粗悪なシリコンでごまかす恐怖の女王でした。エア美髪です。
大量に投入された粗悪シリコンは、毎日のシャンプーで髪と頭皮をべったりと覆い重なり、タダじゃ落ちないレベルに蓄積。
パーマ液や、カラー剤を弾き返し、トリートメント成分も弾き返しました。
鎧のようなシリコンのお陰でクシ通りはいいけれど、その中でシリコンに覆われた髪は水分を奪われダメージを引き起しておりました。
我々美容師の大きなトラウマ、シリコンの乱です。
やはり、使い続けていくうちに、担当の美容師さんからはやめてーと言われ、髪も最初はよさげだったものの、ベタつき傷みが目立ち始め
シリコンが大量投入されたシャンプーは良くない=シリコンが悪い、と変換され、すっかり嫌われ者のレッテルが貼られ今に至ります。
しかし、シリコンは本来安全な成分です。
適量が入っているのならば、品質が良いシリコンならば残留しづらく、髪の荒れたキューティクルを接着剤のように補修し、摩擦から守り、ツヤと指通りを良くします。
優しい洗浄成分のシャンプーはそもそも軋みが出ませんのでそもそも大量に入れてごまかす必要が無いのです。
高品質の水溶性シリコンが適量入ったものであれば、安全で優しい味方なのです。